のん
みなさん、こんにちは(*´∇`*)
中華でおなじみのレバニラ。
わたしはレバーが苦手なので、レバーは使わず豚のこま切れ肉であっさり炒めをよく作ります。
にらは香りが強いので、辛味やあくなども強そうに思うかもしれませんが、そんなことはなく、実は生でもおいしく食べられる野菜なので最後に加えてさっと炒めます。
にらもやし炒め
材料(4食分)
豚こま切れ肉 | 300g | 大きければ切る |
にら | 2束 | 3cmざく切り |
もやし | 1袋 | |
にんじん | 5cm分 | 短冊切り |
塩こしょう | 少々 | |
創味シャンタン | 小さじ2 |
作り方
- フライパンにサラダ油大さじ1を敷き、にんじん、豚肉を入れ、豚肉の上に塩こしょうを振って炒める。
- 8割ほど火が通ったらもやしも加えて炒める。
- 全体にほぼ火が通ったら、にら、創味シャンタンを加え、全体に味がなじむように混ぜながら炒めたら完成(*≧▽≦)
のん
前述したように、にらは生でもおいしく食べられるので最後に加えますが、茎の部分は太いので生に近い状態だとシャキシャキ感が強く残ります。
気になるようでしたら、茎の下部分5~6cmだけは、もやしと一緒のタイミングで先に加えて炒めても良いでしょう。
めんつゆでなすの揚げない揚げびたし
材料(4食分)
なす | 3本 | 長さ約6cm、縦に半分に割る 皮面に格子状に隠し包丁を入れる |
サラダ油 | 大さじ2 | |
ごま油 | 大さじ1 | |
○麺つゆ | 大さじ2 | 合わせておく |
○水 | 大さじ4 | 〃 |
作り方
- フライパンに油となすを入れ、火をつける前になすの全体に油を絡めておく。
- 中火にかけ、上下を裏返しながらくたっとなるまで火を通す。
最初はなすが油を全部吸い込んでしまいますが、しばらく焼き続けていると中から水分と油がじゅわーっと出てきて、焦げずにいい感じに火が通ります。 - 火が通ったら合わせておいた調味料に浸け、味が染みるまで置いて完成(*≧▽≦)
のん
揚げびたしですが、揚げません(笑)
多めの油を全体に絡めてから焼くことで油の回り方がムラになることなく、少ない油でもおいしく出来上がります。
漬ける用の調味料はそのまま味見すると濃すぎるのですが、なすを浸けると水分が出るのでちょうどよい仕上がりになります。
小松菜、油揚げ、えのきのお味噌汁
材料(2食分)
水 | 300cc | |
小松菜 | 1株 | 3cmざく切り (葉と茎に分ける) |
えのき | 1/3株 | 長さを半分に切る |
油揚げ | 1/3枚 | 5mm幅に切る |
和風だしの素 | 小さじ2/3 | |
みそ | 大さじ1.5 |
作り方
- 鍋に水、小松菜の茎の部分、えのき、油揚げ、和風だしの素を入れて火にかける。
- 火が通ったら、火を止めてみそを入れて溶かし、最後に小松菜の葉の部分を入れたら完成(*≧▽≦)
のん
彩りを気にしないなら、小松菜の葉と茎に分けずに全部まとめて最初に入れてしまってもOKです。
逆に、シャキシャキ食感が強いのがお好きならば、生でも食べられるので、最後にまとめて入れるのも悪くないでしょう。